架空の鉄道、京電です。
今回は、京電第3世代(3G)へ突入です。
去年まで、進化を拒否してきましたが、
2020年の猛暑問題が、
京電の冷房車不足問題を強制的に
解決する方向へ動き出しました。
3Gになると、冷房化率50%超え、
小型車は、消滅、
外観の痛みのある老朽化車両は、順次、
廃車、置き換えの方向になります。
京電で時代が進化し、1G、2G、3Gと
進んでも車両を処分することなく、
時には、時代をさかのぼって、1Gや2Gで
時代設定して運転いたします。
最新の編成表
・京電全線で必要両数が、合計54両
・京電本線で必要両数が46両
通勤車4両編成×9の36両
(常時運行6本、予備車2本、検査1本)
特急車2両編成×4本の8両
(常時運行2本、予備車1本、検査1本)
事業車2両
・京電支線で必要両数が、
2両編成×4本の8両
常時運行2本、予備車1本、検査1本。
今回の増備で、60両になっているので、
6両ほど過剰、
京電本線の通勤車4両編成の予備車も
2編成から1編成に減らせば、
合計10両が過剰になっています。
10両は小型車全滅両数か...
500系2両
600系6両
620系2両
写真は、京電本線で活躍中の小型車編成。
老朽化の800系4両は、休車扱いで予備車か...
頭の中を整理中…3G構想…
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200823記事作成。