架空の鉄道、京電です。
今回は、「第3世代(3G)の京電を考える」です。
2020年8月の猛暑対策で、冷房車10両
(2000系8両、1710系2両)
増えたことにより、
京電の体質改善が大幅に進みました。
(京電の冷房車不足問題が解決。)
冷房改造された2000系1次車。
冷房改造、高性能化された1710系710番台。
同時刻に、特急(有料、全席自由席)を
設定し、特急定期券も新設されました。
その反面、車両運用面で、合理化が進み、
平日朝ラッシュ時の通勤車最大運用数が、
8列車から6列車に削減され、
削減した2列車は、特急車運用となり、
通勤車の過剰の編成を、
廃車、休車にすることによって、
運用冷房化率も60%を超えるまでの
上昇となりました。
第3世代(3G)の編成表を考えて
行きたいと思います。
小型車10両は、1G、2Gまでの運転、
運用車両として3Gでは、登場しない予定。
小型車は、500系2両、600系6両、620系2両の
合計10両になります。
(京電創業時からの活躍車両。)
3Gでは、合理化も進み、
必要編成数、車両数の削減も行います。
(2020年8月現在で60両)
・京電本線小計42両
通勤車4連×6本、予備車1本、検査1本
特急2連×2本、予備車1本、検査1本
事業車2両
・京電支線小計8両
通勤車2連×2本、予備車1本、検査1本
・全線合計50両(10両削減予定)
削減後の本線、支線の車両の割り振りが
まだ決まっていません。
当分、60両のままですが、
3Gは、削減後の50両でスタートします。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200826記事作成。