京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③212...第3世代(3G)の京電を考える。

架空の鉄道、京電です。

 

今回は、「第3世代(3G)の京電を考える」です。

 

2020年8月の猛暑対策で、冷房車10両

(2000系8両、1710系2両)

増えたことにより、

京電の体質改善が大幅に進みました。

(京電の冷房車不足問題が解決。)

www.kyoden.work

冷房改造された2000系1次車。

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冷房改造、高性能化された1710系710番台。

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緊急ダイヤ改正により、通勤特急が廃止、

同時刻に、特急(有料、全席自由席)を

設定し、特急定期券も新設されました。

 

その反面、車両運用面で、合理化が進み、

平日朝ラッシュ時の通勤車最大運用数が、

8列車から6列車に削減され、

削減した2列車は、特急車運用となり、

通勤車の過剰の編成を、

廃車、休車にすることによって、

運用冷房化率も60%を超えるまでの

上昇となりました。

 

第3世代(3G)の編成表を考えて

行きたいと思います。

小型車10両は、1G、2Gまでの運転、

運用車両として3Gでは、登場しない予定。

 

小型車は、500系2両、600系6両、620系2両の

合計10両になります。

(京電創業時からの活躍車両。)

 

3Gでは、合理化も進み、

必要編成数、車両数の削減も行います。

(2020年8月現在で60両)

・京電本線小計42両

通勤車4連×6本、予備車1本、検査1本

特急2連×2本、予備車1本、検査1本

事業車2両

・京電支線小計8両

通勤車2連×2本、予備車1本、検査1本

・全線合計50両(10両削減予定)

 

削減後の本線、支線の車両の割り振りが

まだ決まっていません。

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当分、60両のままですが、

3Gは、削減後の50両でスタートします。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20200826記事作成。