京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電日記192…京阪本線と大阪メトロ谷町線の比較

大阪梅田からダイレクトに

守口市へ行ける

大阪メトロの谷町線は、

最近混んでいますね。

※当然、逆の守口市から大阪へも

乗客が多いですね。

 

今回、この記事を書いた理由は、

京阪守口市駅、昔に比べて

乗客が少なかったからです。

写真は、京阪守口市駅。

大日駅に

大きなショッピングモールができ、

マンションがたくさん建ち、

沿線人口が増えたのも

あるかもしれませんが、

京阪本線の乗客が流れたのも

大きいのでは?

 

2024年現在、

京阪本線の普通が15分間隔で

大阪メトロ谷町線が6分間隔、

地下鉄は、待たずに乗れる

イメージがありますね。

 

1980年代は、2024年現在と逆で、

京阪本線の普通が7〜8分間隔で今の倍、

大阪市交通局が10分間隔でした…

※都島までが5分間隔でした。

 

トイレなどのサービス面でも、

大阪メトロは、きれいになっています。

※昔の地下鉄のトイレは、

汚い、暗い、臭いで怖いイメージが

ありました。

 

京阪の守口市駅のトイレは、

2か所が1か所に減り、

昭和時代のまま…

 

大阪メトロには、

土日祝の一日券が620円と安く、

3回乗り降りしたら

元とれるのがいいですね。

(△乗客が増える要因の一つ)

 

京阪の1日券は、

以前、安いのがあったのですが、

値上げや、1日券の種類も減って、

消滅したものもあります。

(▼乗客が減る要因の一つ)

 

京阪は、谷町線との競合区間は

あきらめたのかも…

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20240426記事作成。