南海7高野線運転から採用した、
発着集合駅とは?
運転のダイヤを考えると
実物のように色んな行き先を
設定したくなります。
しかし、Nゲージで全てを
表現するのは、スペース上、
困難であり、どこかで
妥協しないと、まとまりません。
近鉄大阪線のNゲージでの路線図を
考えていたら、長距離路線なので
行き先も多く、実現不可みたいな
感じでした。
難波駅、上本町駅、高安駅、河内国分駅を
設定して、終着駅に発着集合駅としました。
写真は、1997年に鶴橋駅にて撮影。
今回の発着集合駅を採用すると、
榛原ゆき、名張ゆき、青山町ゆき、
中川ゆき、松阪ゆき、鳥羽ゆき、
賢島ゆき、名古屋ゆき、湯の山温泉ゆき
など複数の行き先の駅を
ひとまとめにできることができました。
今回の南海7高野線でも
発着集合駅で
北野田ゆき、金剛ゆき、千代田ゆき、
河内長野ゆき、三日市町ゆき、
林間田園都市ゆき、橋本ゆき、
高野下ゆき、高野山ゆき、光明池ゆき
なと複数が設定できます。
写真は、南海7高野線の路線です。
今までと違うパターンで
細かなダイヤ設定も可能かも
しれません。
※新しい発見ですね。
京阪でもできるかもしれません。
検討中です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20240513記事作成。