京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

京阪本線・阪急京都線・南海高野線★理想の1980年代と京電を運営しています。

京電を語る367…さよなら800・920・1200系

今回の京電を語るは、

さよなら800・920・1200系です。

この3形式は、消滅形式となります。

京電支線の主(ぬし)として、

800系802-812と

920・1200系921-1201の

2両編成2本が活躍していました。

 

20220702ダイヤ改正で、運用離脱、

猛暑対策もあり、非冷房車の運用が

夏場では、ほぼ無くなる傾向に。

 

京電の乗客数の伸びに

陰りが出てきて、

これ以上の乗客の伸びは、

さらなる沿線の開発が進まない限り、

伸びる見込みはなく、

成長する見込みで、多い目に

ある車両数を、

ダイヤの見直しとともに

合理化することになりました。

 

今回は、京電本線の車両数に

メスが入っていませんが、

冷房改造などが進めば、

非冷房車の淘汰が進み、

車両数の削減も

検討されています。

 

20220616 に外部運転で、

800・920・1200系の4両編成に組まれて、

さよなら列車、臨時特急として、

宝ヶ池⇔京電都市で運転いたしました。

youtu.be

京電支線では、

800・920・1200系の4両が廃車後、

冷房高性能車の1210系2両と1720系2両が

活躍することになっています。

※しかし、猛暑対策で、

1210系と1720系の4両が

京電本線へ貸し出しになり、

平日ダイヤは、特急車1710系710番台

711-712が主に普通運用に

入ることになりました。

休日ダイヤは、京電本線から

応援の通勤車4両がやって来ます。


写真は、普通運用に入る、

特急車1710系710番代711-712

写真は京電本線から応援にやってきた、

1000系1001-1051と1002-1052の4両。

今回のダイヤ改正は、無駄を省く

削減重視となりました。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20220703記事作成0704写真追加。