今回の京電を語るは、
第4世代(4G)を考えるでございます。
冷房・高性能車を増やし、旧性能車を置き換え、
ダイヤも白紙改正で全く別物を検討中。
(全体的に輸送力増強です。)
特に、平日昼間、休日のデイタイムに
宝ヶ池ー鞍馬温泉間の直通運転で、
京電支線内の普通列車を宝ヶ池まで延長運転、
以前臨時で運転した区間特急を30分間隔で運転、
新設する方向で検討中です。
特急の自由席列車を区間特急で運転して、
指定席列車(有料)は、列車名のある、
くらま、きぶね号のみとする方向で
検討しています。
特急車2両編成2本4両増強し、
特急車2両編成×5本体制に。
区間特急運用に入ります。
※以前計画していた快速急行計画を継承、
ただし、車両が特急車に変更した感じに。
(このダイヤ改正で京電支線合理化、車両数削減に)
写真は、製造準備中の特急車1900系。
京電本線専用、通勤車5000系4両、
N1500系4両の合計8両新造計画。
写真は、製造準備中の5000系4両。
廃車は、700系2両、800系2両、
1200系4両、1720系2両の合計10両を
予定しているが、1600系1両と920系1両の
合計2両を予備車で残します。
・京電本線車両区45両
4両編成×11本、予備車1両
・京電支線・特急車両区14両
2両編成×6本、
(特急車5本+1210系2両)
予備車1両、事業車1両
・京電全線の合計59両となります。
(京電本線9両増加、京電支線3両減少)
現時点の計画ですが、
当初3000系を登場させる方向でしたが、
急遽、1900系に変更することになりました。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210704記事作成。