架空の鉄道、京電です。
今回は、猛暑のための、
緊急ダイヤ改正と最新編成表です。
(京電本線のみ改正、京電支線変更なし)
写真は、フル稼働が続く
冷房特急車の1700系。
★20200822緊急ダイヤ改正を実施、
列車の時刻変更は、全くありません。
猛暑のため、普通・準急・特急の
平日朝ラッシュ時の運用は、
冷房車で100%運用することに。
(実際の変更は、8月24日月曜日から)
写真は、京電本線緊急ダイヤ改正の目玉、
2000系冷房改造車。
①通勤特急の廃止、有料の自由席特急を
同時刻に運転することになりました。
編成が、4両編成から2両編成に。
(特急くらま号の間合い運用を利用)
②特急定期券を発売、
平日朝ラッシュ時、有料自由席特急に
乗車できる定期券です。
(通常の定期券に若干料金プラス)
特急くらま号、きぶね号などの
座席指定の特急には、ご乗車できません。
(将来的には、夕方にも
有料自由席特急の運転を検討中。)
③朝ラッシュ時の普通・準急を
100%冷房車運用に。
(冷房通勤車5編成を集中運用。)
④急行は、原則、非冷房車運用のため、
普通と準急に乗客を誘導。
(随時、案内放送をする。)
★最新編成表、
1710系、1720系、2000系の変動と
京電本線と京電支線の車両の転属。
802-812-1202-1201支線→本線
621-671本線→支線
701-702本線→支線
猛暑特別運用で、休日ダイヤに京電本線で
運用に入らない冷房車を京電支線へ
応援に行くことにします。
京電1000系か京電2000系の2両編成×2本が、
冷房車応援車両として対応予定。
京電支線の冷房車がフル稼働している、
1720系や特急車(1700系×2編成、1710系)を
交代で休ませるための応急処置です。
写真は、京電本線用1000系1002-1052、
2+2の4両編成で活躍していますが、
休日ダイヤでは、分割して2両編成になり、
京電支線を応援することに。
このダイヤ改正により、
通勤特急廃止で通勤車2編成、
京電2000系冷房改造と
京阪2600系借入れによる1編成の増加、
合計3編成が過剰になり、
以下の3編成が、休車、予備車扱いに。
(外観の痛み激しいのと小型車のため。)
501-502-602-652
601-681-631-651
801-881-831-811
この非冷房3編成の運用はずすことで、
運用冷房率60.8%に。(28/46両)
写真は、京電大型車で初めて休車
扱いになった、800系801-881-831-811
2020年の猛暑が、緊急ダイヤ改正を
誘発することになりました。
いよいよ、京電3Gへ
次のステージに入りそうです。
★実際に私が子供頃、南海高野線で
急行は、21001,22001系冷房車、
普通は、6100系、6200系冷房車、
いうような運用が
多かったことがありました。
夏場の非冷房、区間急行…
暑い想い出です…
最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
20200820記事作成、0822記事追加。