京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る336…次の第3世代6期(3-6G)構想。

今回は、第3世代5期(3-5G)から

第3世代6期(3-6G)に

進む時の変動構想です。

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700系2両廃車後、

1900系2両登場すると、

1720系2両が休車予定(本線で休車)。

1210系2両が本線から支線に転属。

 

1200系3両(1252-1231-1251)も廃車で

1600系1両(1601)は、予備車扱いに。

 

この移動で、

京電本線の冷房車編成が

7本から6本に減少し、

最大必要編成6編成と同数で、

夏場に予備車がなくなります。

早急に、

720系かN800系などの既存編成の

冷房化工事をするか、

2200系の新造追加増備を

するしかありません。

 

この変動により、

京電本線車両区の所属車両数が、

44両(4両編成×11本)から、

39両(4両編成×9本、予備車1両、休車2両)

になります。

京電支線・特急車両区の所属車両数が

15両(2両編成×7本、事業車1両)から

17両(2両編成×8本、事業車1両)になり、

普通列車編成が3編成になります。

802-812

921-1201

1211-1212

※検査、不具合が続かない限り、

特急車の代用普通運用は消滅。

合計の車両数も59両から

56両に減る見通しです。

 

将来的に、

1720系2両を車体更新して、

京電支線用普通車両3扉車を

登場させる検討も。

※老朽化した800・920・1200系の

置き換え。

 

当初は、1000系4両(2+2)編成を

京電支線に転属と考えていましたが、

京電本線の冷房車、車両不足状況が

続いているので、当分先になりそうです。

 

京電本線の1500系冷房車の不調や

900系の老朽化もあり、

京電本線の車両増備も順次、

続けていかなければなりません。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20211123記事作成。