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京電を語る307…第2世代(2G)末期を振り返る。

今回の京電を語るは、

第2世代(2G)末期を

振り返るでございます。

 

第2世代は、初期、中期、末期の3期に

分けて解説していきたいと思います。

 

★2021年9月現在、第3世代5期まで

時代が進んでいます。

 

第2世代までは、車両区の分割もなく、

全車両一括所属扱いになっています。

※そのため、本線から支線の

転属という形がありません。

 

2Gでは、非冷房車の比率が高く、

京電本線の冷房通勤車は

3編成×4両編成しかありません。

 

写真は、左から

通勤特急702-701-1701-1711

急行  801-881-831-811

準急  2003-2013-2004-2014

普通  2001-2011-2002-2012(冷房改造前)

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小型車が4両編成に組成して活躍、

写真は、500+600系501-502-602-652

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冷房特急車も1700系2両編成×2本しかなく、

特急予備車は、小型車の620系621-671が

活躍していました。

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★第2世代末期(第3世代直前)

・全車両56両(冷房車18両)、冷房化率33.3%

・夏場の猛暑対策が最大の問題で、

 冷房車の増強が急務でした。

・小型車が多く、輸送力増強と

 旧型車も多いことから、

 高性能車による車両の置き換えも

 必要でした。

・沿線の乗客が急増し、車両の増備優先で、

 老朽化の置き換え、更新は、

 後回しの状況でした。

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この当時は、第1世代とかではなく、

1970年代Bパターンとかの区切りで

時代を分けていました。

 

第3世代突入で一気に小型車11両廃車になり、

冷房車を改造含め12両投入により、

大変動となりました。

それにより、第2世代から

第3世代に進むことにしました。

 

※今回の記事の写真が、当時のもので、

携帯カメラで撮影していたので

画質が悪いようです。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20210905記事作成。