今回の京電を語るは、
これからの車両動向と廃車予定です。
写真は、廃車予定の1200系と予備車で残る1600系。
1601-1252-1231-1251
計画では、以下の廃車8両と
予備車2両の予定です。
1200系4両1252-1231-1251、1201
700系2両701-702
800系2両802-812
これにより、700・800・1200系は、
形式消滅となります。
※1200系と組成されていた
1601と921の2両は、
予備車として残る予定です。
※不調車両と編成変えのための予備。
写真は、京電支線で活躍する、
廃車候補の2編成、
800系802-812、700系701-702
定期運用の車両10両が抜けますが、
入る車両は、8両の予定です。
新造は6両完成しています。
1800系2両1801-1811
2200系4両2201-2301-2311-2251
しかし、猛暑対策もあり、廃車は、
1両も出ていません。
写真は、最新の特急車1800系1801-1811
写真は、最新の通勤車2200系
2201-2301-2311-2251
今後、新造と既存車両の
冷房・高性能化改造により、
合理化で適正な車両数まで
減らす廃車を検討しています。
今後の計画では、
新造は、1900系2両と
既存車両8両の冷房・高性能化改造
(N800系4両、720系4両)を予定しています。
時代が進み、現在の第3世代5期(3-5G)から
第3世代6期(3-6G)に進むことになります。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20211017記事作成。