今回の京電を語るは、
第3世代5期(3-5G)の
追加の廃車計画でございます。
ここ最近で、
1800系2両、2200系4両の
合計6両の新造がありましたが、
廃車が1両も出ていません。
ダイヤ改正を行っていないので、
明らかに、車両過剰状態。
6両入ったら、6両出て行かないと、
車庫の余裕もないので…
1200系3両の廃車は、2200系4両新造で
決まっているのですが、
あとは、未決定状態…
追加の廃車候補は、
京電支線の6両、700系2両、
800系2両、920系+1200系2両。
車庫で留置中の6両と事業車401。
今回の猛暑対策で
不要車両になってしまったので、
廃車の前倒しも検討中。
猛暑対策により、
京電支線の平日ダイヤでフル運転、
休日ダイヤは、京電本線から応援で
ダイヤこなせることが
確認できたのが大きいですね。
※平日ダイヤのフル運転は、
冷房特急車の全4編成が
運用に入るので、
検査や車両不具合が発生すると、
予備車もないので
困ることになります。
そのため、非冷房の700系701-702が、
特急予備車として延命になっています。
追加廃車が決まれば、
9月の下旬にさよなら運転の
ラッシュになりそうです。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210829記事作成。