京電は、架空の模型鉄道です。
今回は、ダイヤです。
京電本線は、京阪の影響で高頻度運転の
路線となっています。
全線複線で、沿線に宅地化が進み、
人口が急増、朝ラッシュ時には、
通勤特急、急行、準急、普通の
4本立てで、1時間当たり16本の
高頻度の運転本数があります。
写真は、通勤特急を待避する準急。
京電支線は、全線単線の観光路線で
特急と普通の2本立てですが、
閑散時間帯は、普通のみの
30分間隔となるローカル線です。
特急のみが、本線と支線の直通運転を
しています。
イメージは、南海高野線橋本以遠の
車両制限のような感じにしています。
本線は、4両編成中心、支線は2両編成
までの制限となっています。
写真は、普通列車の離合風景。
写真は、京電本線を走行する、
特急2両編成(特急のみが、
本線と支線を直通運転する。)
繁茂期(お正月初詣や観光シーズン)
には、臨時列車大増発して、混雑する
観光客をこなすダイヤ設定もあります。
★20190113記事追加。