京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る321…京電に影響を与えた阪急宝塚線

今回の京電を語るは、

京電に影響を与えた阪急宝塚線です。

 

子供の頃に一番乗った鉄道といえば、

阪急宝塚線でした。

 

1973年(昭和48年)頃に、京阪沿線から

阪急宝塚沿線に引っ越しをして、

電車に乗るとなれば、

阪急宝塚線でした。

※並行する国鉄福知山線は、

1時間に1本走っているか?の

非電化ローカル線だったので、

ほとんど乗る機会がありませんでした。

 

当時、宝塚線で走る、

釣りかけ電車、

920系、800系、810系、1200系は、

乗った記憶がかすかにあります。

 

はっきり覚えている段階では、

920系や800系は、宝塚線ではなく、

今津線で乗ったような記憶があります。

 

当時、宝塚線のピカピカの新車は、

6000系で、Hマークもカッコよく、

交差型パンタグラフを2つ備えた

先頭電動車がかっこよかったです。

※方向幕車だったので新鮮でした。

 

写真は、今も現役で活躍する、

阪急6000系トップ編成。

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1010・1100系の冷房改造車も

車内の木目がピカピカで、

新車のような感じで大好きでした。

 

よく覚えている頃の阪急宝塚線は、

1010系、1100系、1200系、2100系、

3000系、3100系、5100系、6000系が

本線で活躍し、

箕面線では、800系、920系、810系が

活躍していたと思います。

 

釣りかけ駆動の旧性能車と、

高性能車でも、非冷房、冷房車と

いろいろ混ざって走っている

この時代は、常に変化があって、

楽しかったと思います。

※新車登場と廃車の入れ替えが

激しい時代だった。

 

京電の車両の変化の影響も

阪急からの影響が大きく、

①アコモ改造車の阪急1200系と

 京電1200系の共通点。

②釣りかけ駆動の旧性能車である、

 阪急800系と京電800系。

③京電1500系は、

 阪急1010系の冷房改造車を

 イメージして登場しました。

 

ただ、阪急2000系以降のデザインは、

阪急の個性が強すぎるので、

京電では、採用していません。

※2000系以降は、

京阪色が強い京電となっています。


最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20211006記事作成。