2021年8月20日金曜日から、
第3世代5期(3-5G)に進みます。
京電2200系登場により第3世代5期(3-5G)へ
時代が進むことになります。
(今回もダイヤ改正はありません。)
猛暑対策で、冷房車不足気味の
京電本線に緊急で製造された
京電2200系4両の投入により、
車両の動きが活発となりました。
写真は、京電2200系4両
2201-2301-2311-2251
※形式紹介は、後日記事を公開いたします。
京電2200系4両新造により、
京電2000系2編成に編成替え発生し、
1200系3両の廃車と
1600系1両の予備車となります。
京電2000系の組み替え図。
写真は、組み替えで登場した2121形。
写真は、2200系登場で、
1600系1両は予備車、
1200系3両は廃車になる
1601-1252-1231-1251
1601-1252-1231-1251編成は、
当分、休車扱いで、
後日、さよなら運転の予定です。
※予備車の1600系1601は、
720系、N800系、900系の各編成の
動力車不調時の代車として活躍予定です。
3-5G編成表、20210820現在
全車59両、冷房化率36÷58=62.1%(事業車1両除く)
京電本線車両区44両
※2200系4両登場により、
1601-1252-1231-1251の4両は休車扱いに。
冷房化率36÷54=66.7%
京電支線・特急車両区15両
※京電支線も猛暑対策で、
平日ダイヤは、
冷房特急車による普通運用を実施、
休日ダイヤは、
京電本線から1000系か2000系の
2両編成×2本の応援で
運用をまかなっています。
それにより、非冷房の3編成は休車中。
2021年の夏は、京電全線で、
運用ベースで冷房化100%を
達成いたしました。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210819記事作成。