架空の鉄道、京電です。
今回は、2G(第2世代)の
京電の車両になります。
1970年代(昭和45年〜昭和55年)ぐらいを
表現した鉄道になっています。
高性能、冷房車両が増えつつ、
非冷房の釣り掛け駆動の旧型電車も
第一線で活躍する時代、
私自身の子供の頃のイメージを
表現しています。
時は、高度成長期、住宅ブームもあり、
京電沿線でも活発に宅地開発が
されました。
(京都市内へ通勤客急増。)
京電都市駅を中心として、
ニュータウンが形成され、
それにともない、輸送力増強急務となり、
長編成化(2両から4両へ)と
運転本数増加
(朝ラッシュ時12本から16本)
に対応するため、
車両増備が続きました。
平日朝のラッシュ時には、
通勤特急、急行、準急、普通の4本建て、
1時間当たり16本運転される、
高頻度運転ダイヤになっています。
(8列車×4両編成=32両稼働)
2Gの車両は、
500系 2両
600系 6両
620系 2両
700系 2両
710系 2両
800系 6両
900系 4両
920系 1両
1000系 4両
1200系 6両
1500系 4両
1520系 2両
1600系 1両
1700系 4両
2000系 8両
400系 2両(事業車)
※1100系 4両(元京急1000系)は、
3Gからの登場にします。
(時代が合わないため)
合計56両が京電2Gの稼働車両になります。
これ以上、新造車両が増えると、
車庫の容量から廃車にしないと
パンクしてしまいます。
(適正車両数は、60両までかも…)
2020年から3G(第三世代)の京電を
設計していこうと思います。
(車両の入れ替えや運転ダイヤの増発など)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200116記事作成。