京電は、架空の模型鉄道です。
写真は、1500系と900系(元1000系)。
今回は、京電1500系登場物語です。
当時、1000系(現在の900系)が、
非冷房ながらDT24空気ばね台車を
はく、高性能電車として登場。
その次は、いよいよ冷房車の登場と
いうことで、好評のデザインだった、
1200系を冷房、高性能車両として、
製造されたのが、1500系である。
イメージとしては、阪急1010系の
冷房改造車と京阪1900系冷房改造車
と思っています。
最初の1501-1551は、cM-Tcで登場、
その後、1521-1522の増結2両が、
cM-Mcで登場しました。
1501-1551-1521-1522の4両編成で
活躍しましたが、短期間で変更が
発生しました。
最初の1501-1551の出来が、悪かった
ために、この2両を、格下げ改造、
1202-1252となり、冷房撤去、日車D型
台車をはく、旧性能電車に改造されました。
1521-1522は、1521に模型動力化後、
1501-1511に改番され、後ほど増備された、
完全中間車1531M-1581Tを挟み、
1501-1581-1531-1511の4両編成で
組成されました。
写真は、1501-1581-1531-1511編成替え前。
その後、不具合発生で、編成順序替えを行い、
1501-1531-1581-1511で現在活躍中.
写真は、編成替え後の1511-1581-1531-1501。
この後も、2編成目も製造か?
と思われましたが、
エンドウ京阪クーラーのパーツがなく
断念、4両のみ製造で止まっています。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。