架空の鉄道、京電です。
支線と本線の車両の融通をよくして、
全体車両数を減らす方向を検討。
例えば、朝ラッシュ時、本線に通勤車集中させ、
支線は、特急車による普通運用にする。
朝ラッシュ時が終われば、本線から、通勤車を
戻して、支線の普通運用に入る。
そうすることで、
京電支線から通勤車の所属消滅となり、
全体数を減らせることになります。
本線も4両固定編成より、
2+2の4両編成のほうが2両での支線運用で
使い勝手がいいことになります。
有料座席の通勤特急が廃止になった時点で
上記案採用できる。
今後、3000系や5000系の新造により、
特急の有料・座席指定の廃止も検討しています。
京電支線から本線へ直通運転30分ヘッド化、
区間特急の昼間の運転などの案で、
デイタイムの輸送力強化、特に、
宝ヶ池ー京電都市間の速達化をし、
京電都市駅周辺の開発に拍車をかけたいと
考えています。
(次世代、第4世代の方向へ)
頭の中でいろいろ考えています。
京電自身が、高度成長期なので、
どんどん進化しないといけません。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210613記事作成。