架空の鉄道、京電です。
2020年京電設備投資計画、
主に冷房車を増備、増強の
方向で検討しています。
写真は冷房改造を検討中の
京電2000系1次車非冷房編成の
2001-2011、珍しく京電支線での運用。
京阪2600系中間車を譲受し、
京電2000系非冷房車を冷房改造後、
組成して2+2の現状から、
4両編成×2本に増強する計画です。
これにより、冷房化率40%
超えるようになり、夏場に
涼しさ増強になる予定です。
昭和の時代、私鉄各社では、
よく冷房化率という
言葉が出てきました。
現在のように、
冷房車両100%が、
当たり前の時代ではなく、
非冷房車(冷房のない車両)も当然、
第一戦で活躍しており、
冷房車が増えるにつれて、
ラッシュのみの活躍など、
脇役にまわり、
廃車や置き換えに
なっていくという流れです。
京電もまだまだ、非冷房車が、
第一戦で活躍しています。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20191107記事作成。