京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③126…2020年京電設備投資計画を考える。

架空の鉄道、京電です。

 

2020年京電設備投資計画、

主に冷房車を増備、増強の

方向で検討しています。

 

写真は冷房改造を検討中の

京電2000系1次車非冷房編成の

2001-2011、珍しく京電支線での運用。

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京阪2600系中間車を譲受し、

京電2000系非冷房車を冷房改造後、

組成して2+2の現状から、

4両編成×2本に増強する計画です。

 

これにより、冷房化率40%

超えるようになり、夏場に

涼しさ増強になる予定です。

 

昭和の時代、私鉄各社では、

よく冷房化率という

言葉が出てきました。

 

現在のように、

冷房車両100%が、

当たり前の時代ではなく、

非冷房車(冷房のない車両)も当然、

第一戦で活躍しており、

冷房車が増えるにつれて、

ラッシュのみの活躍など、

脇役にまわり、

廃車や置き換えに

なっていくという流れです。

 

京電もまだまだ、非冷房車が、

第一戦で活躍しています。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20191107記事作成。