高度成長時代から、
低成長時代に突入?
沿線の宅地開発の一巡で
乗客の増加が伸び悩み、
それに伴い、輸送力増強も完了し、
逆に過剰感から、スリム体質に
する方向で検討。
冷房化工事も運用ベースで
冷房車100%化できているので
ここからの冷房化工事は、
長期的ゆっくり時間かけて、
工事を進めて行く予定です。
非冷房車が京電本線であと3編成の13両。
900系4両901-981-931-911
N800系4両N801-N881-N831-N811
720系と1600系5両1601-724-721-722
休車723
冷房車の不調車両の4両
1500系4両1501-1531-1581-1511
京電支線の重量級の4両
1211-1212
1721-1731
写真は、京電本線へ貸し出しで4両編成化
1721-1731-1211-1212
この5編成と予備1両の21両を
3編成12両に置き換え、削減する予定。
どのような車両を製造するのか?
アコモ改造車のN800系4両と720系4両の
合計8両は、車体が新しいので、
再改造して、冷房化、高性能化を
する予定です。
動力の共同利用も推進する予定で、
動力着脱して、効率良く稼働し、
少ない予算で運用できるよう、
検討中です。
※例えば、800系とN800系は、
アコモ改造で登場したので
同時にこの2つを使うことがないので、
共同利用により、使用動力が、
現在の2から1に減らすことができます。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20220720記事作成0724写真追加。