京電は、架空の模型鉄道です。
今回は、京電700系登場物語。
この形式が登場するまでは、
特急車620系1編成のみで、
予備車もなく、不足するので、
2代目特急車ということで、
デビューしました。
当初の計画では、620系の2編成目の
登場する予定でした。
しかし、車両製造工程で問題が発生し、
2編成目の製造を断念、次形式と
なりました。
タネ車両は、鉄道コレクションの
京福モハ1003形、元々京阪系列なので、
京阪の旧型車の雰囲気があります。
現在は、701-702の2両のみ。
写真は、701-702と711-712。
このあと、次形式710系に
変更されて製造します。
京電では、500系,600系,620系と
小型車両で製造されましたが、
700系からは、17m級の中型車と
なりました。
700系は、非冷房の釣りかけ駆動の
旧性能車両ながら、2扉クロスシート
装備の特急車として、現在活躍中!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。