架空の鉄道、京電です。
次の冷房改造工事は、1200系か...?
編成替えを伴う、冷房改造工事予定、
現在の編成、
1211-921
802-812-1202-1201
上記の編成を組みかえ、
1211-1202
802-812-921-1201
とし、
1211-1202の2両に冷房改造工事を実施。
(形式変更も検討1210系1211-1212)
写真は、京電支線で活躍する、
非冷房、旧性能の1211-921編成。
1200系1211Mc特急色試験車の異名を持つ、
京電唯一の3扉セミクロスシート車。
冬季閑散時期には、京電本線、支線の
直通運転の区間特急で大活躍、
次期ダイヤ改正で登場予定の
快速急行用1800系製造モデルにも
なっています。
台車の在庫を探していましたら、
FS356の新品台車枠が1両分でてきました^^
FS356の動力台車枠が
あと1両分残っていた分と、
2両分準備ができましたので、
1211-1202の冷房改造工事と
高性能化を実施する方向で検討中。
これが完成すると、京電支線普通車、
1721-1731と1211-1202で
運用冷房率100%となります。
現在、特急車1710系710番台を
普通運用に入っているので、
普通車だけで運用冷房率100%を目指します。
予備車、非冷房の特急車700系701-702は、
残りますが…
写真は、車庫で留置中の
620系621-671と700系701-702。
1200系1211-1202で
冷房改造工事は終了予定。
この先は、代替新造車による冷房化を
進めることになりそうです。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200905記事作成。