南海6000系6013Fと
阪急6300系6350Fの新造工事です。
※記録を残す記事です。
今日は、日曜日で仕事休み、
朝から、先日購入した
模型の整備をしています。
★南海6000系6013Fの新造工事。
南海通勤車の車両不足が
続いており、今回は、
6000系冷房改造・新塗装を
購入しました。
この商品、人気商品で、
南海電鉄直販の商品で
もちろん完売で絶版品であり、
オークションも中古模型店でも
プレミア価格で割高の商品と
なっています。
おそらく、南海6000系の
実物が最後の活躍となっており、
鉄道雑誌にも、
何度も記事になるほど
注目がある車両だからと思います。
写真は、南海6000系冷房改造・新塗装。
動力は、泉北3000系の物を使用し、
動力台車枠は、GMのFS356を使用。
※泉北3000系は、阪急5300系と
動力共通利用にすることにしました。
Nゲージ化を実施。
・ダブルウエイト化
・KATO阪急用パンタグラフ取り付け。
・なんば寄り先頭車にホロ取り付け。
・カプラーをKATO蜜連形に交換。
★阪急6300系6350Fの新造工事。
阪急車両区・京都線では、
特急車の車両不足が続いており、
2800系2814Fが、代用で
特急運用に入ったりしています。
※6300系6352Fの不調も多く…
今回、不足を解消するために、
阪急6300系6350Fを
新造することにしました。
※中古品、オークションで落札。
阪急車両区・京都線は、
京阪、南海に比べても、
古い車両が多く、
置き換え、新造を
順次していかないと
いけない状況です。
しかし、
阪急の車両は、人気があり、
中古品、オークションでは、
割高なので、
買いにくいところがあります。
※車両増強の遅れの原因の1つ。
必要な車両数には、達しているので
あわてず、ゆっくり
車両増備ができればと思っています。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20240630記事作成。