阪急、泉北の車両の
不調車両の修繕工事を実施。
※記録を残すための記事です。
・阪急5300系5302Fの動力車5902
➡車輪はきれいだったので、
ギアに注油のみ実施。
・泉北3000系、脱線が多かった。
➡カプラーの長さを調整、
少し長めに実施。
☆試験的に阪急5300系の動力が、
南海に使えるか?
➡カプラーの長さを調整、
少し長めにしたらOK。
※台車が内寄りになるが、
気にしなければ大丈夫か?
後日、走行試験も実施予定。
この実験がうまくいくと、
南海6200系2編成増備時に
阪急5300系と動力共通化で、
大幅にコストダウンになります。
写真は、その試験風景。
※泉北3000系は、西武FSで代用。
※阪急FS369の取り付け
(向かって左)が逆だった…
この後、正規の向きに修繕しました。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20240331記事作成。