京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③258…通勤特急復活と6連運転計画

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架空の鉄道、京電です。

 

今回は、通勤特急復活と

6両編成運転計画でございます。

 

20200822ダイヤ改正で、

4両編成の特急料金不要の

通勤特急がなくなり、

有料自由席特急の2両編成の

運行となりました。

 

写真は、2両編成で

朝ラッシュ時に運行されている

有料自由席特急。

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しかし、朝ラッシュ時に料金不要で

乗車できる列車を削減したことにより、

混雑がひどくなり、その対応のため、

再び、輸送力強化へという動きになりました。

 

有料座席と料金不要の車両を

併結して2+4の6両編成で

通勤特急の復活を計画しています。

 

使用車両は、

特急車1700系、1710系710番台の3編成

+1000系、1500系の計画です。

 

しかし、この計画により、

京電本線の車両稼働編成が

最大4両編成×8本の32両となり、

現状4両編成×9本36両しかないので

車両増備も検討しなければなりません。

(現状では、800系1編成が休車中。)

 

駅設備関係ですが、

通勤特急は、ノンストップ運転なので、

始発駅と終着駅の2か所だけ

6両編成対応できれば良いと考えています。

 

駅設備の6両編成対応も

少しの加工でできそうです。

写真は、京電本線の路線レイアウト。

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いつ実現するかわからない計画ですが、

検討しています。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20210217記事作成。