京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③171...コロナ戦争、戦時中体制へ

架空の鉄道、京電です。

 

前回、3月5日にコロナ戦争だと

ここで発言いたしました。

 

日本は、その後、

ひどい展開になっていませんが、

世界では、コロナという疫病と

グローバル世界経済の崩壊

自由貿易の崩壊)が始まっています。

 

京電の経営会議では、資産を守り、

無駄な資源を使わぬよう

順次対策をしてきていますが、

今後、新規の設備投資の凍結を実施します。

(現在の近鉄通勤車のように新車増備凍結も)

 

本来、鉄道事業は、現金商売なので手堅く、

不景気の時こそ、設備投資をし、

安くて効率良く投資ができる時期なのですが、

現在は、東京オリンピック

世界的好景気が長く続いたために

すべてが割高の状態になっていると

判断できます。

 

この後、数か月後か?数年後か?

どん底の景気の時こそ攻め時で、

今は、守り時、防衛の時期と考えています。

 

京電の車両は、デザインも古く、

釣りかけ駆動の旧性能車両で、

なおかつ、非冷房車両も多く、

今後、順次、設備投資を

していかなくてはいけません。

 

写真は、京電の車両たち。

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最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20200321記事作成。