架空の鉄道、京電です。
前回、3月5日にコロナ戦争だと
ここで発言いたしました。
日本は、その後、
ひどい展開になっていませんが、
世界では、コロナという疫病と
グローバル世界経済の崩壊
(自由貿易の崩壊)が始まっています。
京電の経営会議では、資産を守り、
無駄な資源を使わぬよう
順次対策をしてきていますが、
今後、新規の設備投資の凍結を実施します。
(現在の近鉄通勤車のように新車増備凍結も)
本来、鉄道事業は、現金商売なので手堅く、
不景気の時こそ、設備投資をし、
安くて効率良く投資ができる時期なのですが、
現在は、東京オリンピックや
世界的好景気が長く続いたために
すべてが割高の状態になっていると
判断できます。
この後、数か月後か?数年後か?
どん底の景気の時こそ攻め時で、
今は、守り時、防衛の時期と考えています。
京電の車両は、デザインも古く、
釣りかけ駆動の旧性能車両で、
なおかつ、非冷房車両も多く、
今後、順次、設備投資を
していかなくてはいけません。
写真は、京電の車両たち。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200321記事作成。