架空の鉄道、京電です。
不景気は、鉄道会社にとってチャンスで、
資材や工賃が安くなるので、
現金収入で手堅い産業である鉄道業界は、
積極的に設備投資をする時期なのです。
しかし、今回は、その手堅いで現金収入が
非常時代宣言による外出自粛で大幅減、
鉄道業界自体が、
いまだかつてない危機となっています。
購入済みのものは、順次、制作する方向ですが、
新規で購入するものは、基本、事業停止、
設備投資計画の白紙撤回、
再度計画の練り直しとなりそうです。
3月上旬のごろの想像では、
4月中頃には、コロナ問題、
終息していると思っていました。
しかし、現状は、拡大のまま、
解決していません。
今の台湾のように解決していたら良かったのですが、
日本の対応が、後手後手で、
どんどん長期化になっています。
再度、計画を練り直し、コロナ戦争下、
通勤通学輸送、観光需要が極端に減少する中、
投資をゼロベースで白紙からやり直しです。
★今日は、仕事休みで、自宅待機、
外出できないのがつらいですね。
最後までご覧いただき、
ありがとういございました。
20200423記事作成。