京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③147…名鉄の本を勉強、研究。

久しぶりに買った鉄道の本。
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資料性の高いものしか
買わないようにしています。
(去年、引越で大量に本を処分しました。)

本屋さんでパラパラと見るだけが
多いなか、久しぶりに
ゆっくり読みたくなった本です。

京電としても、特急車1700系の
タネ車が、名鉄3800系からの
改造で製作しているので、
名鉄クロスシート車も
気になるところです。

他に気になる記事として、
名鉄5700系幻の3扉化計画、
これは、おもしろいと思いました。

京電でも、色々な、案や空想が
でてきますが、数多くの幻で
終わってしまいます。
(表に出てこないそういう記事が、
貴重でおもしろい!)

あと、昔の名鉄の社長が、
2扉クロスシートにこだわり、
3扉ロングシートを安易に
採用しなかった逸話!
良かったですね。

鉄道事業に、鉄道車両に!
こだわりを持っていたから、
昔の名鉄ファンが
多かったのかも
しれませんね。
 
名鉄は、他の大手私鉄に比べて、
地方私鉄並に駅がボロかったり、
設備投資が車両に
偏っていたのかもしれませんね。

1番遅くまで釣り掛け電車の
アコモ改造までやっていたのも
鉄道趣味的には、おもしろいです。
(今回の本には、この話は無いです…)

京電は、名鉄よりこだわりを
持つ鉄道会社にしたいと思います。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20191230記事作成。