架空の鉄道、京電です。
京電の路線モデルは、
京都の叡山電鉄ですが、
運行モデルは、南海高野線です。
京電は、本線と支線に分かれており、
本線は、複線で最長4両編成、
支線は、単線で最長2両編成に
なっております。
(車両長に制限がありません。)
写真は、京電支線で運用する
2両編成の620系。
写真は、京電本線で運行する、
4両編成の900系。
起点に分かれており、
なんばー橋本は、複線で最長8両、
車両長20ⅿ級大型車両で運行、
橋本―極楽橋は、単線で最長4両、
車両長17m級の小型車両で運行し、
制限されていますが、
17m級の車両は、直通で
運行されています。
写真は、橋本駅に停車中の
17ⅿ級の南海2000系、
高野線全線走行できる車両。
写真は、橋本駅に停車中の
20ⅿ級車両の南海6300系、
この車両は、なんばー橋本間
しか入線できない。
車両編成に制限があることや、
路線の複線、単線で分離されて
いるなど、南海高野線の魅力を
京電に取り込んでいます。
南海高野線の影響があるのは、
やはり子供頃から好きだった、
南海高野線の急行専用車ズームカー
21001系、22001系の
影響あるからかもしれない。
趣味、趣向は、子供頃の
影響を大きく受けますね。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20191019記事作成。