京電は、架空の模型鉄道です。
写真は、阪急正雀車庫で撮影した、
運転台撤去車です。
今回の京電を語るは、運転台撤去。
子供の頃から、阪急電車に乗ると、
先頭車か中間車の運転台撤去部分に
よく乗りました。
写真は、京電831です。
京電の中でも最も古い車両です。
撮影のため、編成バラして
831と881 、ツギハギ塗装の
車両です。
何度も車体更新を検討しましたが、
ボロさを強調する旧型電車の味が
出て今では満足です。
京電でも、運転台撤去車が、
831,881,931,981,1231の
5両あります。
昭和の時代、高度成長期で、
短編成から長編成になるに
つれて、不要な運転台を撤去し、
そのスペースに乗れるよう、
改造される車両がありました。
阪急、京阪、能勢電、共通して、
運転台撤去の車両か結構
ありました。
今の鉄道は、長編成固定で新造
されるので、運転台撤去車は、
ほとんどなくなりましたね。
京電でも運転台撤去車に
こだわりをもっています。
20190107写真記事追加。