実物の京阪でも、京阪が京福電鉄叡山線に
乗り入れる構想は、ありました。
昭和40年代に、京阪は、比叡山を越えて、
堅田まで伸びる計画まであったようてす。
※京阪の古い社史で構想が
書いてあった記憶…
昭和40年代に新造された、
京阪3000系や5000系が3+3や3+4の
編成で製造されたのは、
その構想が残っていたからかも…
京電は、架空の模型鉄道ですが、
設定が、京福電鉄叡山線を、
京都市地下鉄延伸による経営危機から
京阪と京電に分離独立した設定に
しています。
宝ヶ池〜鞍馬までが京電、
出町柳〜八瀬遊園までが京阪、
三条〜出町柳の新線免許も京阪という
設定です。
京電としては、京都まで行きたいので、
京阪七条から京都まで一駅だけ、
路線を建設し、
京都から京電沿線まで、
京阪の七条〜宝ヶ池に乗り入れて
直通運転するという構想です。
時代設定は、1980年代に実行し、
京阪は、1980年代、
京電は、R2G時代で
乗り入れ設定します。
写真は、先日参加した
イベントでの運転、
京電と京阪が並んでいます。
時代から考えると地下線ではなく、
全部地上線でつながるイメージかな、
いや、京電の七条〜京都間だけ
地下線かな…
そんなことを最近考えています…
模型の世界だけでも、
直通運転実施か…
京阪車両区の運転レイアウト、
少ししかスペース空いていないので
設定が厳しいかな…