架空の鉄道、京電です。
今回は、閑散期、冬季ダイヤを
考えるです。
真夏の今ですが、次のことを
考えるのが、経営なので、
効率よく運用する方法を
考えています。
冬場は、観光客が激減するので、
特急需要も少なく、利用率が
低下します。
閑散期でも、京電支線は、
普通30分間隔、特急60分間隔を
維持して運転しています。
(普通2列車、特急1列車の運用)
これを、普通と特急を統廃合し、
新設の区間特急(特急料金不要)に
して、30分間隔(運用2列車)
運用1列車削減するという方向で
考えています。
区間特急ですが、京電支線内は、
普通電車で各駅停車、京電本線は、
特急でノンストップという運転。
写真は、特急車620系+通勤車500系の
併結運転。
(実際は、故障による救援回送)
車両は、特急車1両と通勤車1両の
2両編成で考えています。
(700系+1200系が候補)
南海のサザン方式を採用するか?
(特急車と通勤車の併結運転)
しかし、問題が3点発生、
①この運用でいきますと、
昼間は、京電支線内の折り返し
運用がなくなり、専用車の稼働が
ありません。
(京電支線専用車の本線運用ができる?)
②このダイヤで組むと京電支線沿線の
利便性向上で、閑散期から通常期に
戻った時、ダイヤを元に戻すと、
利便性低下という問題も発生します。
(このあとから増発ダイヤに?)
③京電都市から宝ヶ池のノンストップ
特急区間の利用者が予想以上の利用者で
本来の観光客輸送ができない可能性も。
(京電沿線最大乗降客数の駅、京電都市)
★その後の案で区間特急ではなく、
特急のまま、停車駅は、
京電支線内各駅停車で、
2両中1両指定席、
1両自由席という方法も。
その時の車両は、
特急車+通勤車の混結にするか、
特急車のみの2両編成にするか、
検討中。
架空の鉄道ですが、いろいろ
ダイヤ検討するのも楽しい時です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
★20190929記事作成。