京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る118…閑散期、冬季ダイヤを考える。

架空の鉄道、京電です。

 

今回は、閑散期、冬季ダイヤを

考えるです。

 

真夏の今ですが、次のことを

考えるのが、経営なので、

効率よく運用する方法を

考えています。

 

冬場は、観光客が激減するので、

特急需要も少なく、利用率が

低下します。

 

閑散期でも、京電支線は、

普通30分間隔、特急60分間隔を

維持して運転しています。

(普通2列車、特急1列車の運用)

 

これを、普通と特急を統廃合し、

新設の区間特急(特急料金不要)に

して、30分間隔(運用2列車)

運用1列車削減するという方向で

考えています。

 

区間特急ですが、京電支線内は、

普通電車で各駅停車、京電本線は、

特急でノンストップという運転。

 

写真は、特急車620系+通勤車500系

併結運転。

(実際は、故障による救援回送)

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車両は、特急車1両と通勤車1両の

2両編成で考えています。

(700系+1200系が候補)

南海のサザン方式を採用するか?

(特急車と通勤車の併結運転)

 

しかし、問題が3点発生、

①この運用でいきますと、

昼間は、京電支線内の折り返し

運用がなくなり、専用車の稼働が

ありません。

(京電支線専用車の本線運用ができる?)

 

②このダイヤで組むと京電支線沿線の

利便性向上で、閑散期から通常期に

戻った時、ダイヤを元に戻すと、

利便性低下という問題も発生します。

(このあとから増発ダイヤに?)

 

③京電都市から宝ヶ池のノンストップ

特急区間の利用者が予想以上の利用者で

本来の観光客輸送ができない可能性も。

(京電沿線最大乗降客数の駅、京電都市)

 

★その後の案で区間特急ではなく、

特急のまま、停車駅は、

京電支線内各駅停車で、

2両中1両指定席、

1両自由席という方法も。

 

その時の車両は、

特急車+通勤車の混結にするか、

特急車のみの2両編成にするか、

検討中。

 

架空の鉄道ですが、いろいろ

ダイヤ検討するのも楽しい時です。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

★20190929記事作成。