京電は、架空の模型鉄道です。
京電の車両イメージは、京阪の
通勤車、緑の濃淡と特急塗装と
東武1700系の白帯からきている
のですが、室内は、阪急の木目調と
緑のシートです。
特急車は、赤のシートでイメージが
南海21000系ズームカーのクロス
シートのような感じです。
写真は大井川鉄道で撮った、
元南海21000系ズームカーの車内。
京電には、普通車塗装、特急車塗装と
急行車塗装(現在は存在していません。)
の3色を設定していました。
事業車の黒塗装も京阪からきています。
幻の急行車塗装は、南海高野線の急行の
21000系、22000系で採用されている
黄緑に緑帯塗装でした。
現在の京電は、支線と本線の分離運転で
特急のみが直通運転していますが、
今後、急行も直通運転するようなら、
急行車専用塗装も検討したい
ところです。