阪急車両区京都線の復活整備工事、
最後の1編成7300系と、
先日、購入した鉄道コレクション、
5300系新造工事です。
※車両整備の記録を残すために
記事にしています。
復活整備工事が完了した阪急7300系です。
※エンドウ阪急6000系を使用しています。
避雷器、アンテナは交換、
ヒューズ箱は、予備パーツがなかったので、
ニュートラルグレーで塗装。
先頭部のスカート取り付け位置を
上に修整し、カプラーが
干渉しないようにしました。
※スカート改良後、走行は良好です。
(改良前は、何度か脱線がありました。)
整備前の劣化したエンドウ阪急6000系、
屋根上機器のアンテナ、避雷器、
クーラー、ヒューズ箱のすべてが
変色してしまっています。
クーラー撤去後の姿
クーラーをGM14番で塗装。
1982年の登場当時の7300系実車は、
6両編成で登場、普通運用でした。
阪急車両区京都線でも、
普通運用に就く予定です。
写真は、阪急5300系1次車4両の
新造工事です。
(先日、購入した鉄道コレクションの
Nゲージ化)
阪急車両区13編成目になります。
(5300系は、3本目)
全面の車番は、シールを貼る予定です。
車番のシール入れと秋の臨時急行の準備に。
(2300系に臨時急行に入れる予定でしたが…)
5300系は、普通から特急、
堺筋線乗り入れまでオールマイティに
こなす運用の予定です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20230914記事作成。