阪急車両区京都線の復活整備工事も
最後の1編成7300系です。
エンドウ阪急6000系を
京都線7300系として使っていました。
写真は、整備前の姿…
屋根上機器のアンテナ、避雷器、クーラー、
ヒューズ箱のすべてが変色してしまっています。
※パンタグラフは、
KATO阪急用パンタグラフに交換済みで、
変色していません。
塗装するか、パーツ交換
するしかありません。
エンドウ阪急6000系は、当時人気商品で、
ほとんどすぐに完売状態でした…
※中間動力車だけ売れ残っていました。
(中間動力車を余分に1両購入しました。)
当時の私は、阪急6000系
4両編成1本そろえるのがやっと、
資金があれば、
エンドウ京阪3000系と5000系を
購入していました。
今から思えば、もう少し
買っておけばよかったと
後悔しています…
ってか、本当にすぐに売り切れて
模型店の売り場に見かけなかった。
エンドウの最大の欠点である、
走行は、ハイカスタム仕様なので
走りません。
今回は、①回目の仮整備を急遽、実施。
阪急京都線運転2で試運転で、
走行だけてもさせようと、
台車、床下は、グリーンマックスに
全て交換し、カプラーは、KATOの
密自連グレーカプラーを取り付けました。
しかし、エンドウの車体が金属で
重いからウエイトを入れなかったら、
せり上がり脱線を何度かしたので、
本整備では、ダブルウエイトにします。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20230824記事作成0828追記。