京電支線の車庫ですが、
狭くて使い勝手が悪いので、
効率よく使えるよう、
京電支線の運用列車本数の
見直しを考えています。
京電支線の線路配置図です。
この狭い中、車両数が17両
2両編成×8本と事業車1両は、
運用上オーバー気味…
通勤車3編成6両
802-812
921-1201
1211-1212
特急車5編成10両
711-712
1701-1711
1702-1712
1801-1811
1901-1911
事業車1両
401
以上17両所属していますが、
通常ダイヤでは、
通勤車2編成と特急車1編成の
3編成で運用しています。
※平日朝ラッシュ時に京電本線へ
特急車1編成追加運用あり。
臨時特急運転時には、
最大5編成運用時がありますが、
年に数回だけなので、
通常時の所属編成は、
減らせると考えます。
特急車2編成4両を京電本線へ
転属する方向で検討しています。
そうすると、17両から13両に
減らせることになります。
故障など不具合発生したら、
京電本線からすぐに送り込み
できる状況にすればいいと考えます。
次のダイヤ改正で変更するか、
ダイヤ改正前に内部調整で
変更するか…