京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③224...京電本線車両区と京電支線・特急車両区の新設。

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架空の鉄道、京電です。

 

今回は、京電本線車両区と

京電支線・特急車両区の新設です。

 

第3世代(3G)から、

京電本線車両区と

京電支線・特急車両区と

名乗り、分けることになりました。

 

具体的には、特急車の所属が、

京電本線から、京電支線に移り、

共通運用で、保有車両を

減らすということになりました。

 

実際に、京電支線2両×4編成

(通常運用2、予備1、検査1)、

特急車2両×4編成

(通常運用2、予備1、検査1)、

の合計8編成16両ありました。

 

京電支線・特急車両区となってからは、

共通使用で2両編成×6編成、

(通常運用4、予備1、検査1)、

12両と事業車1両の合計13両となります。

 

写真は、京電支線・特急車両区の

全車両13両です。

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2020年8月の猛暑対策で、

冷房車優先運用により、

非冷房車の稼働を止め、

それにより冷房車両不足が発生。

 

休日ダイヤのみ京電本線に

余裕があるので、

冷房車2両×2編成が応援に来て、

京電支線の冷房車を休ませる

対策をとりました。

(平日ダイヤの京電支線、

冷房車フル稼働のため)

 

その後、冷房車両不足問題も、

京電2000系1次車冷房改造4両、

京電2000系冷房中間車

(京阪から借り入れ)4両

京電710系冷房改造・高性能化工事2両

京電1200系冷房改造・高性能化工事2両

合計12両の冷房車増と

非冷房車10両の廃車、4両の休車で

一気に冷房化率が上昇し、

冷房車不足問題も解決いたしました。

 

大きな変動があったので、

何度も記事にしていますが、

その都度、少しづつ変わっている

気がします。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20200911記事作成。