架空の鉄道、京電です。
今回は、京電本線車両区と
京電支線・特急車両区の新設です。
第3世代(3G)から、
京電本線車両区と
京電支線・特急車両区と
名乗り、分けることになりました。
具体的には、特急車の所属が、
京電本線から、京電支線に移り、
共通運用で、保有車両を
減らすということになりました。
実際に、京電支線2両×4編成
(通常運用2、予備1、検査1)、
特急車2両×4編成
(通常運用2、予備1、検査1)、
の合計8編成16両ありました。
京電支線・特急車両区となってからは、
共通使用で2両編成×6編成、
(通常運用4、予備1、検査1)、
12両と事業車1両の合計13両となります。
写真は、京電支線・特急車両区の
全車両13両です。
2020年8月の猛暑対策で、
冷房車優先運用により、
非冷房車の稼働を止め、
それにより冷房車両不足が発生。
休日ダイヤのみ京電本線に
余裕があるので、
冷房車2両×2編成が応援に来て、
京電支線の冷房車を休ませる
対策をとりました。
(平日ダイヤの京電支線、
冷房車フル稼働のため)
その後、冷房車両不足問題も、
京電2000系1次車冷房改造4両、
京電2000系冷房中間車
(京阪から借り入れ)4両
京電710系冷房改造・高性能化工事2両
京電1200系冷房改造・高性能化工事2両
合計12両の冷房車増と
非冷房車10両の廃車、4両の休車で
一気に冷房化率が上昇し、
冷房車不足問題も解決いたしました。
大きな変動があったので、
何度も記事にしていますが、
その都度、少しづつ変わっている
気がします。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200911記事作成。