京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る351…車両のウエイトの話

今回の京電を語るは、
車両のウエイトの話です。


簡単なことですが、
変なこだわりが…
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上からトミーテック4グラム
GM小6グラム
GM大10グラム


京電の車両は、
GMのウエイト小6グラムを
ダブルなので12グラム、
通常のトミーテックのウエイトの
3倍の重量となっています。


重くないと推進運転、動力車が
最後尾で押して走るとき、
せり上がり脱線しやすいので
それを抑えています。


京電支線は、急カーブがあり、
後ろから押す推進運転時に
脱線が多かったのですが、
ウエイト倍増で、重くしたり、
エンドウ動力は、
2両編成時、2両とも動力車に
するなど、脱線しないように
努力してきました。


今では、ほとんど脱線しませんし、
快調に走行いたします。


最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20220123記事作成。