架空の鉄道、京電です。
今回は、第3世代(3G)のスタートです。
1Gは、創業期、
2Gは、1970年代の高度成長期、
3Gは、1980年代の成熟期?かな…
1980年代なので、
省エネ、効率化が始まった時期、
無駄を省き、いかに小資源で
利益を確保するかを問われる時代に。
京電でも、車両の稼働率を
効率よく上げるために、
減量化と車両配置の見直しを実施、
60両から45両+4両休車の49両へ
11両削減し、特急車の所属を、
京電本線から、京電支線へ移動し、
京電支線と特急車の共通運用で、
8列車から6列車へ所属編成を減らします。
(4両休車は、800系801-881-831-811)
11両削減対象は、創業期から活躍した、
小型車の500系、600系、620系と451事業車。
501-502-602-652
601-681-631-651
621-671
451
コロナ問題の時は、小型車が大活躍。
今回は、さよなら運転なしです。
1G、2Gの時代設定で
運転する時もあるので...
3Gの編成表は、2020年9月11日現在。
4連×9本、2連×6本、事業車1両、合計49両。
冷房車30両
冷房率30/48両62.5%
(事業車1両除く)
運用冷房率30/44両68.1%
(事業車、休車5両除く)
3Gでは、約以半数上が
冷房車となりました。
この後も、新型車の増備など、
順次、成長していく予定です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200902記事作成、0917修正。