架空の鉄道、京電です。
12月下旬から採用した冬季ダイヤの目玉、
区間特急が好評で、
直通運転を充実させる方針、
3月のダイヤ改正後は、
区間特急と同じ停車駅で
快速急行として運転します。
但し、区間特急と違い、車両は、
3扉ロングシート車両を使用します。
3扉ロングシート車両の混結でした。)
写真は、区間特急用に期間限定で
組成された、特急車+通勤車の
621-501編成。
★観光時間帯(平日9〜17、休日8〜17)
①特急くらま号、宝ヶ池〜鞍馬温泉
60分間隔、列車2両編成1運用。
②快速急行、宝ヶ池〜鞍馬温泉
30分間隔、列車2両編成2運用。
③普通、宝ヶ池〜京電都市
15分間隔、列車4両編成2運用。
④普通、京電都市〜鞍馬温泉は、運休。
直通運転増発ダイヤになります。
★観光時間帯以外は、従来のダイヤ
とおりになります。
快速急行用にどの車両?を使用するか、
京電支線用の2両編成は、旧性能なので、
京電本線の高速運用には、不向きなので…
写真は、京電支線専用車の
802-812と921-1211。
最有力候補は、京電本線専用車の
1000系を使用する方向で検討。
写真は、京電1000系1001-1051-1002-1052。
通常は、京電本線専用車で
2+2の4両編成で使用されています。
★平日夕方ラッシュ時にも
通勤特急の運転を検討しましたが、
朝のラッシュ時に比べて、
混雑時間が、分散しているので、
現状維持の3本立て(急行、準急、普通)の
ままでいきます。
(混雑が、ひどくなるなら増発検討。)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200123記事作成。