架空の鉄道、京電です。
今の京電は、2G(第2世代)、1970年代を
表現しています。
1G(第一世代)は、創業期と言われる、
1960年代、京電支線と本線の
分離がなかった時代で、
小型車主力の時代でもあります。
これから、3G(第三世代)
1980年代(昭和55年〜)を順次、
作成、表現していこうと思います。
内容的には、
輸送力増強と特急の豪華レベルアップ、
通勤車の冷房車増強など課題がたくさん。
★輸送力増強計画では、
朝のラッシュ時を増発計画、
現在、普通、急行、準急、通勤特急の
順序で4本立て運行していますが、
サービス列車の通勤特急を
停車駅増やして急行に変更し、
特急を座席指定の有料化、
普通、急行、準急、
特急(座席指定)、急行の
順序で5本立て運行を検討しています。
(線路配置の変更なども検討。)
★特急は、1700系と元東武1700系のみ
の2両編成の運行となり、
4両編成の運用がなくなります。
(通勤特急廃止のため。)
★小型車の500系、600系の8両、
大型車に置き換え、
特急車の620系、700系、710系の各2両、
合計6両は、休車、廃車へ。
(廃車となっても3Gで使わなくなるだけで
処分するとかではなく、いつでも、
1G、2G、の時代で遊べるようにします。)
★今年復活した、京電1100系
(元京急1000系)は、3G時代になりますね。
(1988年ごろに京急から
琴電に譲渡されているので。)
★今回、導入検討している、東武1700系と
2000系の冷房改造の流れも3Gになります。
(2G末期に導入する方向も検討。)
※1G、2G、3Gと整理しないといけないですね、
こちゃまぜ状態の現状ですから…
今現在の頭の中を整理しながら、
この記事を書いています。
2020年から京電3G時代の設計に…
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20191223記事作成。