京電は、架空の模型鉄道です。
持っている鉄道の本の紹介記事も
このコラムで続けています。
今回は、阪急、保育社私鉄の車両です。
この保育社私鉄の車両シリーズは、
当時、私が、高校生の時に、毎月順次、
発売となったシリーズでした。(全24巻)
興味のなかった私鉄も順次買い、全巻今も
持っています。
その中でも、阪急は、お気に入りの巻。
表紙は、今はなき、阪急6330形、
先頭Wパンタの6300系列として
最後に登場しました。
阪急の中でも最も好きな1010系が、
最後の活躍と書かれています。
色々な、鉄道の本を眺めながら、
京電のオリジナル電車は、
こんなのがいいとか、
妄想、想像しながら考えていました。
しかし、構想とおりの車両を作るにも、
Nゲージのタネ車になるものがなかったり、
私自身の車両工作技術が未熟で、
できなかったり…
あきらめることが多かったです。
それでも、少しづつ前に進んできました。
協力してくれる友人も現れました。
そして、今の京電があります。
これからも少しづつでいいから、
前に進んでいこうと思います。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。