阪急2800系復活整備工事です。
この模型は、今から35年前ぐらいに
GMエコノミーキットから切り継ぎして
製作したもので、その後、
20年間ぐらい手つかずの状態でした。
向かって左から、GMキット組み立ての
2300系、2800系、マイクロエースの2800系。
実物と相違した編成番号になっています。
2800系2801cM-2881T-2831M-2851Tc
切り継ぎも下手ですし、側面の方向幕が
ありません。
それでも、走行重視で復活させることに。
今回の復活整備工事の内容。
ダブルウエイト化
車輪磨きと劣化した車輪の新品に交換
カプラー交換
急行看板の取り替え
窓ガラスはずれの修理、交換を実施。
マイクロエース2800系4両を購入したので、
この編成は、予備車扱いにする予定です。
しかし、今回の阪急京都線運転1では、
特急車6300系が未購入で、
時代に合わない6330系が
代用に特急にはいりましたが
動力の調子が悪く、
マイクロエース2800系が
急行の予定から特急運用に、
このGM2800系が予備車から急行運用に
入ることになりました。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20230814記事作成。