今回の京電を語るは、
生き残った京電800系と
今後の計画でございます。
800系802-812編成は、
廃車予定でしたが、
第3世代6期でも
生き残りました。
京電支線用の普通車両は、
800・920・1200系の4両しかなく、
置き換え、世代交代が
進めていません。
将来の予定では、
1000系が本線から
転属する予定ですが、
京電本線も冷房車不足なので、
この予定は、
まだまだ先になりそうです。
第3世代6期(3-6G)、20220101から
1210系1211-1212が京電支線に転属し、
1720系1721-1731が京電本線で休車となり、
今後どうするか…?
1800系、1900系の2扉特急車の登場で、
1720系の活躍場がほとんどなくなり、
車体更新して3扉化計画も検討中。
検討内容は、京電本線の1720系を
車体更新して、
3扉通勤車を製作する、
1000系列の1020系として
2両編成×2本ぐらい製造して、
800・920・1200系の4両を
淘汰する計画です。
写真は、京電本線で活躍中の
1720+1210系1721-1731-1211-1212
頭の中で想像したことを
ブログ記事にしているので、
計画・予定とおりには、
行かないことも多いですが、
後から見たら、
そんなことも考えていたのかと…
記録にしています。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20211216記事作成。