今回の京電を語るは、
京電に影響あたえた叡山電鉄です。
写真は、今年購入した新製品、
叡山電鉄125-126です。
京電の路線は、叡山電鉄前身の
京福電鉄叡山線の路線を
継承した形になっており、
今でも年に数回、訪問する
京電の聖地でもあります。
鞍馬寺も貴船神社も
大好きなところで、
京電は、京都の観光地輸送として
活躍しています。
叡山電鉄の路線、宝ヶ池〜鞍馬間を
そのまま、京電にしていますが、
駅名を順次変更、オリジナルに
変更しています。
叡山電鉄沿線の風景が、
山あいの中を走り、
いい感じなので気に入っています。
車両やデザインとかの影響は、
あまりないのですが…
平成になっても、叡山電鉄デナ21が、
非冷房、吊り掛け駆動の旧性能ながら、
活躍していたので、
最後まで何度も乗りに、
撮影しにいきましたね。
京電は、私自身の思い出や、
理想を、創造力で表現しています。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20211011記事作成。