架空の鉄道、京電です。
6月半ばを過ぎ、経済、観光は、
まだまだ戻らぬ傾向が続いています。
国内観光需要だけでも、大きく戻り、
復活する流れになればいいのですが、
7月にも政府が旅行クーポンが
出るような緊急経済対策の話が
2~3月ぐらいにはあったのですが、
6月中旬の現在、
アベノマスクも届かぬまま、
10万円の還付金も申請してから
半月たっても届かぬまま、
命を奪う危機一巡してから
何もしない感じで、
コロナショックの後に、
経済大不況がやってきている感じです。
海外では、経済でもコロナでも
命の危機が避けれないところから、
不安と怒りで、人種差別という、
違う理由に暴動が発生している感じがします。
(命の危機から命をかけての暴動?)
この日本、過去の歴史では、
一揆、焼き討ちなど、
生活不安から発生しており、
このまま、この状況が続くなら
同じことが起こるかもしれません。
コロナ後、
世界のルールが、
一変したような状況、
今までの勝ち組が、
数%の売り上げ減少ではなく、
いきなり0%の全滅のような流れで、
しかも、その傾向が、
今も数カ月づついている…
経済維持できる体力がどこまで持つか?
本当にバタバタと倒れていきそうな流れ…
京電も回復しない輸送実績から、
輸送力過剰を削減し、経費削減、
冬季ダイヤよりも削減効果の
あるダイヤを検討しています。
冬季に観光需要が減っても
温泉とかである程度の需要はあった、
しかし、現在は、冬季レベルをはるかに
下回るレベルなので、
冬季ダイヤでも輸送力過剰…
観光地に観光特急が全く走らないのも
イメージが悪くなってしまいます。
(赤字垂れ流しながらの運転か...)
冬季ダイヤの区間特急再び?
冬季の観光客需要が減ることから、
通常の普通2、特急1の運用から、
区間特急2に統合して1運用減らす、
合理化ダイヤ。
(冬季ダイヤは、12月下旬から2月末まで)
冬季ダイヤの区間特急では、
1211-921編成が一番の大活躍だった。
1211の車両の向きを反転させてから、
区間特急運用に入ることになった。
(620系の不具合もあったので…その後解消。)
1211-921以外の編成は、通常の編成を組みかえ登場。
701-502編成の区間特急運用。
1211-921以外の編成は、通常の編成を組みかえ登場。
621-501編成の区間特急運用。
★6月15日月曜日から再び暫定ダイヤ。
平日の通常ダイヤから、
特急くらま号、通勤特急の運転は、全部運休。
9時、10時、11時、14時、15時、16時台に運転。
冬場と違い、非冷房の区間特急というわけにもいかず、
組成する編成は、これから検討します。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200614記事作成。