京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③183…輸送実績から緊急対応を考える。

架空の鉄道、京電です。

 

6月半ばを過ぎ、経済、観光は、

まだまだ戻らぬ傾向が続いています。

 

国内観光需要だけでも、大きく戻り、

復活する流れになればいいのですが、

7月にも政府が旅行クーポンが

出るような緊急経済対策の話が

2~3月ぐらいにはあったのですが、

6月中旬の現在、

アベノマスクも届かぬまま、

10万円の還付金も申請してから

半月たっても届かぬまま、

コロナウイルス

命を奪う危機一巡してから

何もしない感じで、

コロナショックの後に、

経済大不況がやってきている感じです。

 

海外では、経済でもコロナでも

命の危機が避けれないところから、

不安と怒りで、人種差別という、

違う理由に暴動が発生している感じがします。

(命の危機から命をかけての暴動?)

 

この日本、過去の歴史では、

一揆、焼き討ちなど、

生活不安から発生しており、

このまま、この状況が続くなら

同じことが起こるかもしれません。

 

コロナ後、

世界のルールが、

一変したような状況、

今までの勝ち組が、

数%の売り上げ減少ではなく、

いきなり0%の全滅のような流れで、

しかも、その傾向が、

今も数カ月づついている…

 

経済維持できる体力がどこまで持つか?

 

本当にバタバタと倒れていきそうな流れ…

 

京電も回復しない輸送実績から、

輸送力過剰を削減し、経費削減、

冬季ダイヤよりも削減効果の

あるダイヤを検討しています。

 

冬季に観光需要が減っても

温泉とかである程度の需要はあった、

しかし、現在は、冬季レベルをはるかに

下回るレベルなので、

冬季ダイヤでも輸送力過剰…

 

観光地に観光特急が全く走らないのも

イメージが悪くなってしまいます。

(赤字垂れ流しながらの運転か...)

 

冬季ダイヤの区間特急再び?

冬季の観光客需要が減ることから、

通常の普通2、特急1の運用から、

区間特急2に統合して1運用減らす、

合理化ダイヤ。

(冬季ダイヤは、12月下旬から2月末まで)

 

冬季ダイヤの区間特急では、

1211-921編成が一番の大活躍だった。

 

1211の車両の向きを反転させてから、

区間特急運用に入ることになった。

(620系の不具合もあったので…その後解消。)

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1211-921以外の編成は、通常の編成を組みかえ登場。

701-502編成の区間特急運用。

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1211-921以外の編成は、通常の編成を組みかえ登場。

621-501編成の区間特急運用。

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★6月15日月曜日から再び暫定ダイヤ。

平日の通常ダイヤから、

特急くらま号、通勤特急の運転は、全部運休。


6月20日からの土日祝のみ、区間特急

9時、10時、11時、14時、15時、16時台に運転。

冬場と違い、非冷房の区間特急というわけにもいかず、

組成する編成は、これから検討します。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20200614記事作成。