京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③176…コロナ戦争、戦時中。

架空の鉄道、京電です。

 

数週間前、東京で外出自粛が出て、

JRの乗客が60%減という

ニュースが出ていました。

 

鉄道事業というのは、現金商売で

不景気でも手堅いと言われてきましたが、

コロナウイルスという疫病が

蔓延する中では、国民の恐怖から

外出が減り、鉄道事業の収益に

フルデメリットとなりました。

 

京電では、素早く、最小ダイヤを採用し、

資源(人財、資源)を最大限に大事、

保持する方向に動いています。

 

通常のダイヤの2分の1で運行し、

通常に比べて乗務員を2分の1で運行、

さらに以前乗務員だった、

役職者や事務職の社員を、

乗務員に復職させる方向で乗務員訓練を行い、

3チームに分けて現状のダイヤを

こなすようにしています。

 

職員の中から、コロナウイルス発生しても、

対応できるよう対策です。

 

昼間のダイヤに出没した、事業車401、

乗務員復職のための訓練運転です。

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いつ終わるかわからない、

このコロナウイルス問題、

コロナ戦争ですが、

長期化、継続する覚悟で、

対処しないと無駄に資源が

垂れ流しになってしまいます。

 

危機に強い鉄道会社と言われるよう、

架空の鉄道ですが、京電は目指します。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20200405記事作成。