京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③174…コロナ戦争、戦時下の対応。

架空の鉄道、京電です。

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日本の国家としてのコロナ戦争の対応が、

何もない、いわゆる無策なので、

自主的に避難、対策をしなければなりません。

 

架空の鉄道の京電ですが、

自主的に、先手、先手で対策を

してきたと思うのですが、

都市封鎖になることを

前提に対策はできていません。

 

最小ダイヤよりもさらに運転本数を

減らす、極小ダイヤの検討を始めています。

 

最小ダイヤの半分、

京電本線は、15分間隔から30分間隔へ、

京電支線は30分間隔から60分間隔へ

都市封鎖になると、

沿線住民が自宅待機になり、

ほとんど乗客がいなくなること

前提でのダイヤ設定です。

 

本当になるのか?都市封鎖。

ならなくても、前準備だけは、

経営者としては、しなくてはいけません。

 

稼働率を落として、

資源(社員、資金)を守る。

 

見習う業界は、航空業界かも知れません。

(鉄道業界に比べて対応が早く、

危機意識が高い。)

 

先行した地域、業界、人から学ぶ、

歴史や失敗から学ぶ、

今は、自分の人生の中で、

未知なる状況なので、

情報を集めて、取捨選択をして、

適切な情報をそろえ、

判断することが要求されている

と思います。

 

それも随時、最新情報で、

日々変わる、随時変わるので、

変化に対応できなければ存続できない。

 

規則、順次をすっ飛ばして、

即断即決を迫られる局面も

出てくると思います。

 

危機に強い!と言われる会社になりたい、

架空の鉄道、京電です。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20200402記事作成。