架空の鉄道、京電です。
今回は、2G(第2世代)高度成長期の
運転でございます。
1Gから2Gへ、さらに時代が進み、
車両増備、運転本数増強が進んでいく
2G運転の詳細です。
写真は、1Gに比べて、大型車両化が
進んだ2Gの京電支線の運転風景。
京電全線は、以下の10駅です。
(特急)は、特急停車駅、
(通勤特急は特急と同じ停車駅)
(急行)は、急行停車駅、
準急新設により、岩倉駅通過に変更。
(準急)は、準急停車駅、
そのあとの数字は、1時間当たりの
昼時の普通列車の運転本数。
★朝、夕の混雑時間帯に、急行から準急
に変更し、宝ヶ池―京電都市間に新設。
★急行は、平日朝夕ラッシュ時のみ
宝ヶ池―京電都市間で運行。
京電本線(宝ヶ池ー京電都市)
京電支線(京電都市ー鞍馬温泉)
①宝ヶ池(特急)(急行)(準急)4
②三宅八幡4
③岩倉(準急)4
④木野緑が丘(急行)(準急)4
➄大学前(準急)4
⑥二軒茶屋4
⑦京電都市(特急)(急行)(準急)4
⑧もみじ台2
⑨貴船口(特急)2
⑩鞍馬温泉(特急)2
★7種類の運転(①は廃止)
①鞍馬温泉ー宝ヶ池の全線の普通。
※2Gでは、分離運転で廃止。
②鞍馬温泉ー宝ヶ池の全線の特急。
※昼間の観光時間帯に運転。
③京電都市ー宝ヶ池の区間の普通。
※平日の朝のラッシュ時のみ。
⑤京電都市ー宝ヶ池の区間の急行。
※平日の朝夕ラッシュ時に運転。
⑥鞍馬温泉―京電都市の区間の普通。
⑦京電都市ー宝ヶ池の区間の準急。
※朝夕混雑時に運転。
⑧京電都市ーもみじ台の区間の普通。
※平日の朝夕ラッシュ時に運転。
写真は、1700系(1701-1711)特急くらま号。
★平日朝ラッシュ時に最大10列車、
・京電本線8列車。
③普通を2列車、④通勤特急を2列車、
⑤急行を2列車、⑦準急を2列車。
・京電支線2列車。
⑥⑧普通を2列車。
輸送力の格差が大きい京電都市で
完全に分離運転開始し、
本線と支線に分かれます。
(直通運転するのは、特急のみ)
写真は、京電本線、木野緑が丘駅の
朝ラッシュ時の風景。
★京電本線(宝ヶ池―京電都市)は、
4両編成での運行を基本とし、
直通運転の特急のみ
2両編成の運行となります。
★京電支線(京電都市ー鞍馬温泉)は、
2両編成での運行になります。
(4両編成は、入線できない。)
2Gの車両編は、別の記事にて
紹介いたします。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200114記事作成。