京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③153…1G(第一世代)創業期の運転Ⅱ。

架空の鉄道、京電です。

 

今回は、1G(第一世代)創業期の

運転Ⅱでございます。

 

運転Ⅰから運転Ⅱへ、少し時代が進み、

車両増備、増強ができてきたころの

運転Ⅱの詳細です。

 

写真は、運転Ⅱの風景、運転Ⅰに比べて、

700系、800系と車両増備が続いた。

左から、800、700、500、600、800系。

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京電全線は、以下の10駅です。

(特急)は、特急停車駅、

通勤特急は特急と同じ停車駅)

(急行)は、急行停車駅、

そのあとの数字は、1時間当たりの

昼時の普通列車の運転本数。

★朝、夕の混雑時間帯に、急行

宝ヶ池―京電都市間に新設。

①宝ヶ池(特急)(急行)4

三宅八幡4

③岩倉(急行)4

④木野緑が丘(急行)4

➄大学前4

二軒茶屋4

⑦京電都市(特急)(急行)4

⑧もみじ台2

貴船口(特急)2

⑩鞍馬温泉(特急)2

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★6種類の運転

①鞍馬温泉ー宝ヶ池の全線の普通。

②鞍馬温泉ー宝ヶ池の全線の特急

※昼間の観光時間帯に運転。

③京電都市ー宝ヶ池の区間の普通。

④京電都市ー宝ヶ池の区間通勤特急

※平日の朝のラッシュ時のみ。

⑤京電都市ー宝ヶ池の区間急行

※朝夕の混雑時間帯に運転

⑥鞍馬温泉―京電都市の区間の普通。

 

写真は、700系(701-702)特急くらま号。

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平日朝ラッシュ時に最大7列車、

③普通を2列車、④通勤特急を2列車、

急行を2列車、⑥普通を1列車、

輸送力の格差が大きい京電都市で

朝ラッシュ時に分離運転開始。

 

順次、宝ヶ池―京電都市間に4両編成の

車両を投入(普通、急行)。

 

このあと、輸送力格差の大きい

京電都市駅を境に

本線と支線の分離運転が始まり、

2G(第二世代)となっていきます。

 

2G高度成長期の記事も、

順次、書いていこうと思います。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20200112記事作成。