架空の鉄道、京電です。
今回は、1G(第一世代)創業期の
運転Ⅱでございます。
運転Ⅰから運転Ⅱへ、少し時代が進み、
車両増備、増強ができてきたころの
運転Ⅱの詳細です。
写真は、運転Ⅱの風景、運転Ⅰに比べて、
700系、800系と車両増備が続いた。
左から、800、700、500、600、800系。
京電全線は、以下の10駅です。
(特急)は、特急停車駅、
(通勤特急は特急と同じ停車駅)
(急行)は、急行停車駅、
そのあとの数字は、1時間当たりの
昼時の普通列車の運転本数。
★朝、夕の混雑時間帯に、急行を
宝ヶ池―京電都市間に新設。
①宝ヶ池(特急)(急行)4
②三宅八幡4
③岩倉(急行)4
④木野緑が丘(急行)4
➄大学前4
⑥二軒茶屋4
⑦京電都市(特急)(急行)4
⑧もみじ台2
⑨貴船口(特急)2
⑩鞍馬温泉(特急)2
★6種類の運転
①鞍馬温泉ー宝ヶ池の全線の普通。
②鞍馬温泉ー宝ヶ池の全線の特急。
※昼間の観光時間帯に運転。
③京電都市ー宝ヶ池の区間の普通。
※平日の朝のラッシュ時のみ。
⑤京電都市ー宝ヶ池の区間の急行。
※朝夕の混雑時間帯に運転
⑥鞍馬温泉―京電都市の区間の普通。
写真は、700系(701-702)特急くらま号。
平日朝ラッシュ時に最大7列車、
③普通を2列車、④通勤特急を2列車、
⑤急行を2列車、⑥普通を1列車、
輸送力の格差が大きい京電都市で
朝ラッシュ時に分離運転開始。
順次、宝ヶ池―京電都市間に4両編成の
車両を投入(普通、急行)。
このあと、輸送力格差の大きい
京電都市駅を境に
本線と支線の分離運転が始まり、
2G(第二世代)となっていきます。
2G高度成長期の記事も、
順次、書いていこうと思います。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200112記事作成。