架空の鉄道、京電です。
今回は、1G(第一世代)創業期の
運転Ⅰでございます。
創業時は、車両8両5編成しかなく、
ダイヤの組み立てが困難でした。
写真は、向かって左から、
501
652-602
621-671
502
601-651
京電全線は、以下の10駅です。
(特急)は、特急停車駅、そのあとの数字は、
1時間当たりの昼時の普通列車の運転本数。
①宝ヶ池(特急)4
②三宅八幡4
③岩倉4
④木野緑が丘4
➄大学前4
⑥二軒茶屋4
⑦京電都市(特急)4
⑧もみじ台2
⑨貴船口(特急)2
⑩鞍馬温泉(特急)2
①鞍馬温泉ー宝ヶ池の全線を走る
普通列車に2列車、(30分間隔)
②鞍馬温泉ー宝ヶ池の全線を走る
特急列車に1列車、(60分間隔)
※昼間の観光時間帯に運転。
③京電都市ー宝ヶ池の区間を走る
普通列車に1列車、(30分間隔)
の合計4列車で運行しています。
※平日の朝のラッシュ時に
④京電都市ー宝ヶ池の区間を走る
通勤特急列車に1列車、(30分間隔)
を特急車使用して運行。
①と③が重なる区間、
京電都市ー宝ヶ池間は、15分間隔を確保。
②の特急は、観光時間帯に運転、
朝ラッシュ時には、
特急車使用の通勤特急を
京電都市ー宝ヶ池間に運転(30分間隔)。
5編成しかなく、予備編成が1編成、
そのうち、2編成が500系の単行1両
なので運用設定が難しく、
検査、故障が発生すると
運休になったり不安定なダイヤでした。
車両不足の中、運行させるのも、
将来の成長を考えながら、
未来を創造するので、楽しめます。
1G(第一世代)創業期の運転記事は、
次の段階を別の機会に
書いてみたいと思います。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200111記事作成。